おはようございます。seasonです。
前回PageRankの高いサイトからバックリンクを受けましょう。
という話をしました。
その時の6進法の表記の仕方が少し
分かりづらかったかもしれません。
そこで6進法の補足説明をします。
6進法とは、6で1ケタ繰り上がる進法ですね。
10進法と対比させると、
0(0),1(1),2(2),3(3),4(4),5(5),10(6),11(7),12(8),1
3(9),14(10),15(11),20(12),・・・,54(34),55(35),10
0(36),101(37),・・・
カッコ内の数字が10進法の数字です。
10進法の数字が6、36の時に、6進法の数字は
桁が変わっていますね。
このように書き出してみると、理解しやすいかと思います。
なぜPageRankが6進法なのかは分かりません。
Googleにしか分からないことかもしれません。
でも、PageRankは6進法で成り立っていることを
知っているだけでも、SEO対策はしやすくなるはずです。
何も知らなければ、ひたすらブログを
片っぱしから相互リンク申請しまくることに
なるかもしれません。
でも、それだと気が遠くなるし、モチベーションの維持も
難しくなりますよね?
でも、知っていれば、どれぐらいのPageRankのサイトに
どれだけ相互リンクしてもらえたら
自サイトのPageRankがどれだけ上がるのか。
目標を達成すれにはどうすればいいか、
作戦が立てやすくなります。
PageRank4のサイトから6本リンクをもらえたら、
PageRank4が狙えそうだ~とかね。
このような指標を持っているだけでも違いますね。
「でも、何で6進法なんてことが言えるの?」
これは、SEOの神の伊藤虎太郎さんが
検証を重ねて導き出した法則なのです。
結果、限りなく6進法に近い検証結果が出たそうです。
伊藤さんについては以前から
説明させていただいていますが、
SEOとなったら、疑問に思ったことは
徹底的に検証する人です。
このため、伊藤さんは今では「SEOの神」
と称されるほど、SEOを知り尽くしています。
http://0.nu/ddai
を見れば、さらに理解は深まると思いますので
まだ見られていない方は、必ず見ておいてくださいね!
コメント & トラックバック
コメントする