おはようございます。seasonです。
今日は、キーワード選定の練習の仕方の例を
紹介します。
前回、「石鹸」というキーワードを使った場合、
「石鹸 送料無料」
「石鹸 無添加」
「石鹸 通販」
などのキーワードを例として出しました。
でも、これだとライバルも多く、上位表示が難しいかもしれません。
じゃぁ、どうすればいいでしょう?
もう少しターゲットを絞り、その狭いターゲットの中で勝負する
手段を取ればいいでしょう。
たとえば、「石鹸」だったら
「ハンドソープ」とか「ボディソープ」とか
石鹸で普通に名前が通っている商品名であれば、
それを使うでもいいともいます。
これで少し対象が絞られてるんじゃないでしょうか。
別に「石鹸」というキーワードを使わずに、
「ハンドソープ」とかにしなさいと言ってるわけではありません。
石鹸を使っても、複合キーワードでライバルが少なくて、
キーワードのニーズのあるものなら
挑戦してみる価値は大いにあると思います。
じゃ、ライバルが少ないキーワードを選ぶために
SEOチェキのサイト
http://0.nu/abba
でライバルがどれぐらいいるかを探してみましょう。
まずは「石鹸 送料無料」でググってみます。
http://0.nu/fdgz
すると、10位に
http://0.nu/bifc
のサイトがヒットします。
SEOチェキで調べると、
サイトは「被リンク数:0」とでてきました。
「石鹸 送料無料」だと
10位、つまり何とか1ページ以内になら頑張れば
表示させられる可能性はあります。
相手の被リンク数が大体200以内であれば、戦える
可能性は高くなります。
とりあえず、そこで何らかのストアを作って
各手持ちのサイトにバックリンクをまきちらして、
上位表示を狙いましょう。
大体1~2カ月様子を見て、それでも
上位表示が難しい場合は、売れなかったキーワードで
作成したページを削除するほうがいいでしょう。
削除をすることで、売れるキーワードか
売れないキーワードか、キーワードの選定力が
体で身に付くようになります。
この続きは、次回にお話しします~♪
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